社労士のお仕事

経営者と従業員、どちらも笑顔でいられる会社づくりに貢献

リード社会保険労務士法人の業務内容

リード社労保険労務士法人の主な業務は、相談業務・社会保険手続業務・給与計算業務の3つです。

お客様の業種は、化学メーカーや製造業が中心です。従業員数100~300人の企業が多いですが、従業員1,000人以上の大企業など幅広いお客様とお取引があります。

<相談業務>

企業経営において重要な労務・人事に関する幅広い相談に乗ります。トラブルの解決に向けてアドバイスするだけではなく、トラブルが起きない環境づくりをお客様とともに進めます。

お客様の本当の課題を深掘りするヒアリング能力、他社事例・判例・データをもとに適切な施策を考える論理的思考力、わかりやすく提案を伝える説明力が問われる業務です。

・日常的な労務相談
・雇用管理に関するアドバイス
・ハラスメント対策
・メンタルヘルス対策 など

<社会保険業務>

従業員の入社から退社までスムーズに進められるよう、社会保険関連の手続きに必要な申請書類などの作成・提出を代行します。いずれの手続きも従業員が安心して働くうえで欠かせないものであり、働き方改革の影響でますます重要性が増しています。

・労働保険・社会保険の新規加入と脱退
・労働保険の年度更新の手続き
・健康保険の傷病手当金などの給付申請手続き
・海外赴任の手続き など

<給与計算業務>

給与が労働基準法や社内規定に沿って、適切に支払われるよう、残業手当・社会保険料などを算出します。法律・事例に基づき、スピーディーかつ正確に給与計算を実施。さらに、給与計算フローの改善提案なども行います。

リード社会保険労務士法人の働く環境

リード社会保険労務士法人では、職員一人ひとりが力を発揮できる環境を整えています。

<チーム体制>

2人1組のチーム制を基本とし、密に連携しながら業務を進められる環境です。チームで解決できない問題が発生した場合は、代表に報告して解決策を練ります。

<働き方>

スケジュール管理は、個々の裁量に任せています。デスクワークがほとんどで、お客様との打合せもWEBで行うケースが多く、お客様先への訪問はあまり発生しません。

<スキルアップ>

月に1回、社労士が持ち回りでテーマを決めて約10分で解説する「10分勉強会」を開催しています。職員の知識を増やし、講師の説明力を高める場として活用しています。

その他、Excelによる事例・業務効率化テクニックの共有や代表との定期的な1on1など、職員のスキルアップのためにさまざまな取り組みをしております。

社労士のやりがい|関係者全員を笑顔にできる喜び

社労士は、企業の利益のみを守る仕事ではありません。企業と従業員どちらにとってもプラスになる施策を考え、実行することが大切です。数々のハードルを乗り越え、関係者全員に満足いただける結果が出せたときは、大きな達成感を得られます。

退職を検討していた従業員が、当事務所のアドバイスがきっかけで働く環境が改善した結果、いきいきと活躍できるようになった事例もあります。「人材」の専門家として、これほど嬉しいことはありません。

<社労士の厳しさ|お客様に厳しい意見を伝えるプレッシャー >

課題解決に向け、お客様に厳しい意見を伝えなければいけない場面もあります。お客様のためとはいえ、苦言を呈するのはプレッシャーが大きいものです。また、納得いただけるよう、普段以上に論理的に丁寧に伝える必要があり、高い説明力が求められます。

また社労士の仕事はお客様の利益やコンプライアンスに直結するため、ミスは許されません。しかしそれだけ注意を払っても、ミスをしてしまうことは誰しもあります。トラブルが発生した時は、迅速かつ誠実に申告する姿勢が求められます。

当事務所は「職員は必ず守る」をモットーに運営しています。代表や上司がともに解決策を考えますので、安心して相談してください。